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スクール講師という仕事集合形式で社員を育てる 企業研修講師

企業研修・法人向け講師 × 集団授業

集合形式で社員を育てる 企業研修講師

代表例 新人研修講師 集合型ビジネス研修講師(複数の受講者が同じ会場に集まって行う研修の講師)

企業から依頼を受けて、新入社員研修や階層別研修(管理職研修等)、ビジネススキル研修などを、会議室や貸し会場に集まった社員向けに実施する仕事です。研修会社に所属して複数の企業を担当するケースと、企業の人事部門に所属して自社の従業員向けに研修を行うケースがあります。

未経験からの難易度 未経験歓迎

研修会社によっては中途入社の講師の9割以上が指導未経験というケースもあり、前職の実務経験(営業・法務・IT等)がコンテンツの土台になることが多い

働き方の傾向 やや忙しめ

月の残業は目安20〜30時間程度。新入社員研修が集中する4〜6月や、年度末の階層別研修シーズンは登壇・出張が重なり増えやすい

年収の中央値(参考) 450万円〜650万円

求人の中心的なレンジ。研修会社所属か独立系講師かで幅が大きい

業務内容
  • 新入社員研修・階層別研修(管理職研修等)の企画・実施
  • 企業へのヒアリング、研修内容・カリキュラムの提案
  • 研修テキスト・スライド教材の作成
  • 研修後のアンケート集計、フィードバックレポートの作成
具体的な業務イメージ

企業研修講師は、研修当日は朝から夕方まで会場で登壇し、グループワークやロールプレイ(実際の場面を想定した役割演技による練習)を交えながら進行するのが中心業務です。登壇のない日は、次回の研修のためのヒアリングや教材準備、過去の研修アンケートの分析に時間を使います。研修会社に所属する講師の場合、年間で数十社・数十本の研修を担当することもあり、1回の研修の受講対象者は数名〜数十名規模になることが一般的です。研修テキストやスライドの作成にはPowerPointでの構成力、受講後アンケートの集計にはExcelでの分析力が求められ、出張を伴う登壇も珍しくありません。

この仕事のやりがい
  • 研修後に受講者から「明日から使える」と言ってもらえたときの手応え
  • 企業の課題(離職率、若手育成等)に、研修という形で直接貢献できる
  • 前職の実務経験(営業・マネジメント等)を、自分のコンテンツとして体系化できる
向いている人
  • 大勢の前で場を回すファシリテーションが得意な人
  • 前職の実務経験を、他社の社員に伝わる形に言語化するのが得意な人
  • 出張や複数企業を掛け持ちする働き方に抵抗がない人
向いていない人
  • 一つの職場に腰を据えてじっくり働きたい人
  • 決まった相手ではなく、初対面の受講者と毎回関係を作ることに疲れを感じる人
  • 研修の効果測定が曖昧なことにもどかしさを感じやすい人
つまずきやすいポイント
  • 新入社員研修が集中する4〜6月や年度末は登壇が重なり、体力的な負担が大きくなりやすい
  • 企業ごとに求める研修の内容・レベルが異なり、都度カスタマイズする手間がかかる
  • 研修の効果が数字にすぐ表れにくく、成果を説明しづらい
必要スキル
ファシリテーション力 研修設計・カリキュラム構成力 プレゼンテーション力 業務知識の言語化力 顧客(企業)折衝力
その後のキャリアパス例
  • 研修会社内でのプログラム開発・商品企画へ
  • 独立してフリーランス研修講師へ

掲載の年収は各パターンの求人情報から算出した中央値の参考レンジです(quickfactsを参照)。経験・スキル・企業規模により変動します。

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