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事務という仕事法務事務(正社員)

法務事務 × 正社員

法務事務(正社員)

代表例 法務事務 契約書チェック担当 コンプライアンス事務

契約書のひな形作成・チェック、稟議書類(社内の決裁を得るための書類)の確認、株主総会や取締役会の運営サポートなど、企業の法務部門を実務面で支える仕事です。弁護士や法務担当者の指示のもと、法的な言い回しや条項の整合性を正確に確認する、専門性の高い事務職です。

未経験からの難易度 業界経験があると有利

未経験可の求人も一定数あるが、契約書・法律用語への抵抗のなさは前提になりやすい

働き方の傾向 落ち着いている

月の残業は目安10〜20時間程度。株主総会シーズンなど繁忙期はあるが、通常は比較的落ち着いて業務にあたれる

年収の中央値(参考) 300万円〜450万円

契約書レビューなど専門性の高い業務経験があると上振れしやすい

業務内容
  • 契約書の作成・レビュー(NDA・業務委託契約等)
  • リーガルチェック(社外文書・広告等の確認)
  • 社内各部門からの法務相談対応
  • 社内規程の整備・運用
  • コンプライアンス体制の整備
具体的な業務イメージ

社内各部門から持ち込まれる契約書のドラフトチェック・修正案の作成が中心で、月あたり数十件規模の契約書をレビューすることも珍しくありません。契約書のひな形作成にはWord、契約内容や締結状況を管理する台帳にはExcelが使われることが多く、法律の条文や過去の契約例を参照しながら、リスクのある条項を見つけ出す地道な確認作業に時間を使います。株主総会のシーズン(多くの企業で6月頃)は、招集通知の作成や議事録対応で業務量が一時的に増えます。

この仕事のやりがい
  • 契約書の細かな条項チェックが、会社をリスクから守っていると実感できる
  • 法律・契約の専門知識が、実務を通じて体系的に身につく
  • 経営に関わる重要な書類に日常的に触れられる緊張感とやりがい
向いている人
  • 細かい文言・条項の違いに気づける注意力がある人
  • 法律や契約書を読むことに抵抗がない、むしろ興味がある人
  • 正確性を最優先にコツコツ業務を進められる人
向いていない人
  • 人と話す機会が多い仕事の方が好みな人
  • 細かい文章の照合作業が苦手な人
  • スピード重視で仕事を進めたい人
つまずきやすいポイント
  • 専門用語や法律知識のキャッチアップに時間がかかる
  • 一つの見落としが契約トラブルにつながりかねない緊張感を伴うことが多い
  • 弁護士や法務担当者との専門的なやり取りに、最初は戸惑いやすい
必要スキル
契約書の読解力 法律・契約知識 正確な文書チェック力 機密情報の取り扱い意識 社内調整力
その後のキャリアパス例
  • 法務担当者(契約審査・訴訟対応)へ
  • 知財・コンプライアンス専門職へ

掲載の年収は各パターンの求人情報から算出した中央値の参考レンジです(quickfactsを参照)。経験・スキル・企業規模により変動します。

相性の良い転職エージェントは人によって違います。求人の量や、担当者との相性を見るためにも、2〜3社まとめて登録しておくのがおすすめです。

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