物流企画・SCMという仕事越境ECの国際物流担当
日本から海外のお客様へ商品を届けるために、国や地域ごとの配送方法と料金、通関(輸出入する貨物を税関に申告し、許可を受ける手続き)の仕組みを整える仕事です。海外では関税(輸入時にかかる税金)や輸入できない商品の規則が国ごとに異なり、手続きがうまくいかないと荷物が止まってしまいます。お客様に届くまでの日数や追加費用が、購入の決め手になることも多いため、トラブルを減らす設計が重要です。
通関や国際配送の実務経験、英語力を求める求人が多く、通関士などの資格は評価されやすい
月の残業は目安20〜30時間程度(求人では月20〜30時間程度の記載例が見られる参考値。各社の申告値で公的な統計ではない)。海外の大型セールや、通関トラブルの対応が重なる時期は上振れしやすい
求人の中心的なレンジ。通関関連の求人を参考にしており、情報が少なく参考程度。実務経験者や専門性が高いポジションでは800万円前後の例もある
午前は海外に向けて出荷した荷物の追跡状況の確認と、通関で止まっている荷物の有無のチェック、午後は配送会社や通関業者との打ち合わせ、海外のお客様からの問い合わせ内容の分析や、国別の配送料金の見直しに時間を使うことが多いです。扱う国や地域の数は、事業の広がりによって数か国から数十か国まで幅があり、国が増えるほど規則の確認が増えます。配送料金と関税の試算にはExcelでの数値管理力、規制の確認と海外の業者とのやり取りには英語での読み書きが求められます。
🎮 この職種を疑似体験
海外のお客様から「荷物が通関で止まり、追加の関税を請求された。聞いていない」とクレームが届きました。あなたの次の一手は?
実務ではこう対応することが多いです
関税の負担ルールは国や条件によって異なり、お客様に事前に伝わっていないことが原因の場合もあります。一方的に突き放すと、悪い評価が広がるおそれがあるため、案内の仕方を見直すことが多いです。
実務ではこう対応することが多いです
原因を確認しないまま返金を続けると、同じトラブルがくり返され、コストだけが増えます。原因を突き止めて仕組みを直すのが、この仕事の役割です。
◎ それが実務でも評価される対応です
原因を確認してお客様に説明しつつ、案内や書類の整備で再発を防ぐ流れが、実務でも評価される対応です。国ごとのルールを調べて整理し、お客様の立場で不安を想像できる人が向いています。
実務ではこう対応することが多いです
通関で止まる原因は、配送会社ではなく品目の分類や書類にある場合が多く、会社を変えても同じことが起こることがあります。原因の切り分けが先になることが多いです。
この職種で転職を考えたら
相性の良い転職エージェントは人によって違います。求人の量や、担当者との相性を見るためにも、2〜3社まとめて登録しておくのがおすすめです。
物流企画・SCM職の求人や選考ノウハウに強いタイプ
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