物流企画・SCMという仕事EC物流センターの自動化・DX推進担当
注文が増え続けるネット通販の物流センターで、商品の仕分けや搬送を機械化したり、出荷作業を管理するシステムを入れ替えたりして、少ない人数でも多くの荷物をさばける仕組みをつくる仕事です。例えば、商品を作業者のもとへ自動で運ぶロボットや、荷物を自動で仕分ける機械などを導入します。セール時の注文の波にも対応できるよう、機械やシステムの能力を見積もります。
物流センターの運営経験や、システム導入のプロジェクト経験を求める求人が多い
月の残業は目安20〜30時間程度(求人では月20〜30時間程度の記載例が見られる参考値。各社の申告値で公的な統計ではない)。セール前の設備確認や新設備の稼働時期は上振れしやすい
求人の中心的なレンジ。募集終了の求人を含み、情報が少なく参考程度。大型の自動化案件のリーダーは1,000万円を超える例もある
午前はセンターの出荷実績や作業時間の集計、機器の稼働状況の確認、午後は機器メーカーやシステム会社との打ち合わせ、センターの現場リーダーとの改善会議に時間を使うことが多いです。自動化の導入は、投資額が数千万円から数億円に及ぶこともあり、効果と回収期間を見積もる作業が重要になります。効果の試算にはExcelでの作業時間や出荷件数の集計力、経営層への投資提案にはPowerPointで「いくらかかり、何年で回収できるか」を示す資料構成力が求められます。現場の動きを理解するため、センターに足を運ぶ機会も多い仕事です。
🎮 この職種を疑似体験
数億円規模のピッキングロボット導入を提案したところ、上司から「投資額が大きすぎて判断できない」と言われました。あなたの次の一手は?
◎ それが実務でも評価される対応です
自社のデータで効果を試算し、小さく試して確かめてから広げる進め方は、投資の不安を減らす基本です。投資の効果を数字で試算し、根拠をもって提案できる人がこの仕事で評価されます。
実務ではこう対応することが多いです
メーカーの資料は他社の条件での数字であることが多く、自社のセンターでは同じ効果が出ないことがあります。自社のデータで試算し直すのが一般的です。
実務ではこう対応することが多いです
すぐに取り下げると、人手不足などの課題が解消されないままになります。実務では、懸念点を具体的に聞いて、分割や試験導入などで案を見直すことが多いです。
実務ではこう対応することが多いです
承認前に発注を進めると、社内の信頼を失い、導入そのものが止まるおそれがあります。投資の判断は、正式な手続きに沿って進めることが多いです。
この職種で転職を考えたら
相性の良い転職エージェントは人によって違います。求人の量や、担当者との相性を見るためにも、2〜3社まとめて登録しておくのがおすすめです。
物流企画・SCM職の求人や選考ノウハウに強いタイプ
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