社内SE・情報システムという仕事兼任型 セキュリティ推進担当
取引先から求められるセキュリティ対策への回答や、PマークやISMSといった認証の取得・維持を、総務や労務、情報システムと兼任しながら進める仕事です。専任の部署は少なく、専門家も社内にいないことが多いため、外部の専門会社の力も借りながら、ルールづくりから社員への周知まで自分で進めます。お客様向けの製品の安全性ではなく、自社の社内の情報管理が対象です。
総務やIT実務の経験者が兼任として担うことが多い
月の残業は目安20〜35時間程度(社内SE全体の月間残業時間は21.2時間という職種別調査があり、兼任で業務が重なる分、認証の審査前は上振れしやすい)
中小企業の兼任ポジションは求人が少なく、参考程度
1日の流れ: 午前は入退社の手続きや契約書の管理といった総務の業務を行い、午後にセキュリティ関連の作業を進めることが多いです。取引先からチェックシートが届いた時は、数日の期限の中で各部署に事実を確認して回答をまとめます。認証の審査前は、記録の確認と準備に時間を割きます。
規模感: 従業員数十〜数百人の会社で、専任者がいない分、自分が窓口として社内の状況を一通り把握しておく必要があります。
成果物とツール: チェックシートの回答にはExcelでの正確な入力と整理、社内ルールや手順書にはWord、社員向け研修の資料にはPowerPointでの分かりやすい構成が必要です。
🎮 この職種を疑似体験
大口の取引先から、3日後が期限のセキュリティチェックシートが届きました。実は、質問項目の中に、まだ実施できていない対策が2つあります。あなたの次の一手は?
実務ではこう対応することが多いです
実態と違う回答をすると、後で事故や確認が入った時に信頼を大きく損なうおそれがあります。実務では事実に沿って回答し、改善計画を示すことが多いです。
◎ それが実務でも評価される対応です
実態を正直に把握し、足りない点を改善計画とセットで示す動きは、このパターンで向いている人の特徴です。取引先からも、誠実に改善に取り組む姿勢が信頼につながることが多いです。
実務ではこう対応することが多いです
回答を断ると、取引そのものに影響が出るおそれがあります。完全に対応できていなくても、現状と改善の見通しを示して回答することが多いです。
実務ではこう対応することが多いです
放置すると取引先への信頼にも響きます。意味が分からない項目は、外部の専門会社や取引先に確認するなどして、期限内に回答を進めることが多いです。
この職種で転職を考えたら
相性の良い転職エージェントは人によって違います。求人の量や、担当者との相性を見るためにも、2〜3社まとめて登録しておくのがおすすめです。
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