社内SE・情報システムという仕事チーム対応型 社内ヘルプデスク担当
全社員から寄せられる「パスワードを忘れた」「メールが開けない」といったIT関連の問い合わせに答え、新入社員や異動者のPCを初期設定して配る仕事です。自社の製品を使うお客様向けのサポートではなく、自社の従業員が相手です。大手企業では数千人規模の社員を相手にするため、受付・キッティング・アカウント管理などをチームで分担し、問い合わせ管理ツール(問い合わせを1件ずつ記録して、チームで対応状況を共有する仕組み)を使って進めます。
IT業界への入口として募集されることが多く、研修が用意された求人もある
月の残業は目安10〜20時間程度(社内SE全体の月間残業時間は21.2時間という職種別調査があり、チーム交代制の職場は下振れしやすい。4月など入社・異動時期は上振れ)
求人の中心的なレンジ。経験や兼務する業務の範囲により上下
1日の流れ: 始業後は午前中に問い合わせが集中しやすく、電話やチャットの対応を中心に進めます。午後は対応内容の記録の整理や、キッティングの作業に充てます。4月などの入社シーズンは、一度に数十台のPCを設定する日もあります。
規模感: 数千人規模の社員が対象のため、1日に数十件の問い合わせが入る職場もあります(体制や会社により差が大きい)。件数が多いので、チームで分担し、同じ質問への答えを共有して効率を上げます。
成果物とツール: 対応の記録は問い合わせ管理ツールに残し、よくある質問の手順書はWordやPowerPoint、PCの台帳はExcelで管理します。
🎮 この職種を疑似体験
朝から「メールが開けない」という問い合わせが、複数の部署から立て続けに入ってきました。あなたの次の一手は?
実務ではこう対応することが多いです
同じ症状が短時間に重なっている時は、個別の問題ではなく共通の原因がある可能性があります。1件ずつ対応すると、時間がかかり、他の問い合わせも待たせてしまうことが多いです。
実務ではこう対応することが多いです
窓口が断ると、社員は誰に相談すればよいか分からなくなります。担当外の内容でも、ヘルプデスクは適切な担当者へつなぐ役割を持つことが多いです。
◎ それが実務でも評価される対応です
状況をチームで共有し、必要に応じて専門担当へ引き継ぎ、まとめて案内する動きは、チームで改善していくこのパターンで向いている人の特徴です。問い合わせの件数が多い大手企業ほど、この連携が効いてきます。
実務ではこう対応することが多いです
再起動で直る場合もありますが、原因が共通なら解決しないまま問い合わせが増え続けます。状況を見極めて、早めに専門担当へ引き継ぐことが多いです。
この職種で転職を考えたら
相性の良い転職エージェントは人によって違います。求人の量や、担当者との相性を見るためにも、2〜3社まとめて登録しておくのがおすすめです。
社内SE・情シス職の求人や選考ノウハウに強いタイプ
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