Jobgation

人事という仕事制度設計担当

人事制度企画 × 大手企業

制度設計担当

代表例 人事制度設計担当 評価制度企画 報酬・等級制度設計

評価制度や等級制度、報酬体系といった「人事の仕組みそのもの」を設計・改定する仕事です。経営方針や事業戦略を踏まえながら、他部署や経営層と合意形成を重ね、大きな組織全体に影響する制度を作り上げていきます。

未経験からの難易度 業界・実務経験推奨

人事の他領域(採用や労務)を経験してから配属されることが多い

働き方の傾向 落ち着いている

月の残業は目安15〜25時間程度。制度改定のタイミング(導入直前・説明会シーズン等)以外は比較的スケジュールが読みやすい

年収の中央値(参考) 600万円〜800万円

求人の中心的なレンジ。経験年数や担当範囲(グループ全体・海外含む等)によりさらに上振れすることもある

業務内容
  • 等級制度・評価制度・報酬制度の設計
  • 既存人事制度の運用・改定
  • サクセッションプラン(次期リーダー候補の育成計画)・タレントマネジメントの企画
  • M&A・組織再編に伴う人事制度の統合
具体的な業務イメージ

制度設計プロジェクトの期間中は他部署へのヒアリングや経営層向け提案資料の作成、通常期は既存制度の運用・問い合わせ対応が中心になります。評価制度や報酬制度の改定は、検討開始から導入まで半年〜1年程度かかることも珍しくなく、対象は全社員(大手企業では数百〜数千人規模)に及びます。経営層向けの提案資料にはPowerPointでの構成力、新制度導入による給与インパクトのシミュレーションにはExcelでの数値分析力が求められ、複数部署の意見を調整しながら合意形成を進める力も重要です。

この仕事のやりがい
  • 自分が設計した制度が、会社全体の働き方や評価のあり方を変えていく手応え
  • 経営層と近い距離で、会社の方向性そのものに関わる仕事ができる
  • 制度が浸透し、現場から前向きな反応が返ってきたときの達成感
向いている人
  • 抽象的な経営方針を、具体的な制度・仕組みに落とし込むのが得意な人
  • 多くの部署・立場の意見を調整しながら合意形成できる人
  • 中長期的な視点で物事を設計するのが好きな人
向いていない人
  • 成果がすぐに数字で見える仕事の方が好みな人
  • 制度改定への反発や調整の手間にストレスを感じやすい人
  • 現場の個別対応より、全体設計を考える方が苦手な人
つまずきやすいポイント
  • 制度変更は影響範囲が広く、合意形成に時間がかかる
  • 現場からの反発や不満の声を受け止める場面が多い
  • 制度を作っても浸透・運用がうまくいかないと成果として見えにくい
必要スキル
制度設計力 経営視点での企画力 合意形成力 データ分析力 労働法の知識
その後のキャリアパス例
  • 人事制度企画のスペシャリストへ
  • HRBP・人事責任者へ

掲載の年収は各パターンの求人情報から算出した中央値の参考レンジです(quickfactsを参照)。経験・スキル・企業規模により変動します。

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