総務という仕事 › 施設・BCP管理担当
施設管理・安全防災 × 上場企業
施設・BCP管理担当
代表例
オフィス移転・レイアウト担当
BCP(事業継続計画)推進担当
防災・安全衛生管理担当
上場企業の本社・複数拠点のオフィス環境を維持しながら、地震や感染症などの緊急事態が起きても事業を止めない体制、BCP(事業を継続するための計画)を整備する仕事です。拠点数が多い分、什器・設備の入れ替えやオフィス移転などの大型プロジェクトを任されることもあり、防災訓練の実施や災害備蓄品の管理といった日常の安全対策も欠かせません。
未経験からの難易度
業界経験があると有利
設備管理やビルメンテナンスの実務経験があると即戦力として評価されやすい
働き方の傾向
落ち着いている
月の残業は目安10〜20時間程度。突発対応(設備トラブル等)はあるが、月次の定型業務が中心でスケジュールは読みやすい
年収の中央値(参考)
500万円〜700万円
求人の中心的なレンジ。拠点数の多い企業や防災管理者資格の保有者はさらに上振れすることもある
- 📋業務内容
- 複数拠点のオフィス什器・空調・セキュリティ設備の保守手配(例: 故障した空調の修理業者を手配する、入退室用のICカードを管理する)
- BCP(事業継続計画)の策定・見直し(例: 大地震が起きた際に社員がどう避難し、どの業務を優先して再開するかを文書にまとめる)
- 年1〜2回の防災訓練の企画・実施(避難経路の確認、消火器の使い方講習など)
- 災害備蓄品(水・食料・簡易トイレ等)の在庫管理と入れ替え
- オフィス移転・レイアウト変更プロジェクトの推進(引っ越し業者や内装業者との調整)
- 🔍具体的な業務イメージ
複数拠点(数拠点〜数十拠点)の設備トラブル対応窓口を兼ねており、故障連絡が入るとその都度、修理業者の手配や代替対応を調整します。BCP(事業継続計画)の文書はWordで作成し、災害時の避難フローや優先業務の一覧を定期的に見直します。設備の保守契約や備蓄品の在庫管理にはExcelの台帳が使われ、年1〜2回の防災訓練は避難経路の確認から消火器の使い方講習まで、当日の進行台本も含めて自分で組み立てます。オフィス移転のような大型プロジェクトが動く時期は、内装業者・引っ越し業者との調整が一気に増えます。
- 🌟この仕事のやりがい
- 自分が整備した防災体制が、実際の災害時に社員の安全を守る手応え
- オフィス移転など、目に見える形でオフィス環境を変えられる達成感
- 拠点が多い分、全社的な視点で会社を支えている実感を持ちやすい
- ✨向いている人
- 地図や図面を見ながら段取りを組むのが得意な人
- 「もしも」に備えて先回りして準備するのが好きな人
- 複数の業者・部署を同時に調整するのが苦にならない人
- 🙅向いていない人
- 一つのことにじっくり専念したい人(同時並行のタスクが多いため)
- 起きるかどうか分からないことへの備えに、モチベーションを感じにくい人
- 現場に出向くより、デスクワークに専念したい人
- ⚠️つまずきやすいポイント
- 防災訓練や備蓄品管理は成果が見えにくく、後回しにされがちな社内の空気と向き合う必要がある
- 拠点や部署が多いほど、要望の取りまとめや調整に時間がかかる
- 設備の不具合は予告なく起きるため、急な対応に追われることがある
- 💪必要スキル
施設・設備管理の知識
BCP(事業継続計画)の策定力
複数業者との折衝力
プロジェクト進行管理力
安全衛生に関する知識
- 🧭その後のキャリアパス例
- 施設管理・ファシリティマネジメント(建物や設備を経営視点で管理する専門分野)の専門職へ
- 危機管理・BCP推進の専門部署へ
掲載の年収は各パターンの求人情報から算出した中央値の参考レンジです(quickfactsを参照)。経験・スキル・企業規模により変動します。
この職種で転職を考えたら
相性の良い転職エージェントは人によって違います。求人の量や、担当者との相性を見るためにも、2〜3社まとめて登録しておくのがおすすめです。
総合型エージェント
求人数が多く、まず1社目に登録しておきたいタイプ
求人を見る(準備中)
総務・バックオフィス特化エージェント
総務職の求人・選考ノウハウに強いタイプ
求人を見る(準備中)
転職サイト
自分のペースで求人を探したい人向け
求人を見る(準備中)
※求人リンクは現在準備中です。ASPとの提携が完了し次第、実際の求人ページへのリンクに差し替えます。
← 総務という仕事の他のパターンも見る