エンジニアという仕事 › SES常駐のインフラ運用・構築担当
インフラ・SRE × 受託・SES
SES常駐のインフラ運用・構築担当
代表例
データセンター運用保守担当
インフラ構築SES
サーバー・ネットワーク運用担当
SES企業に所属し、クライアント企業のデータセンターやサーバールームに常駐して、サーバー・ネットワーク機器の運用保守を担当します。案件によってはオンプレミス(自社内に機材を持つ運用形態)環境の監視業務からスタートし、経験を積んでクラウド環境の構築案件に関わっていくケースもあります。
未経験からの難易度
未経験歓迎
監視・運用業務から始められる求人が多く、IT業界未経験からの入口として選ばれやすい
働き方の傾向
波がある
月の残業は目安15〜25時間程度(シフト制のため残業時間自体は読みやすいが、夜勤や障害対応で不規則になりやすい現場もある)
年収の中央値(参考)
300万円〜450万円
監視・運用中心の求人はこの下限寄りに集中し、設計・構築を担えると上がる
- 📋業務内容
- サーバー・ネットワーク機器の監視、障害一次対応
- 定期的なメンテナンス作業(データのバックアップ確認、ソフトウェアの更新プログラム(パッチ)を適用する作業等)
- サーバーラックの構築・配線作業、機器の設置・撤去
- 運用手順書・作業報告書の作成
- クライアントからの問い合わせ対応、エスカレーション対応(自分で解決できない問題を上位の担当者に引き継ぐこと)
- 🔍具体的な業務イメージ
多くの現場でシフト制(日勤・夜勤の交代制)を組んでおり、監視画面(モニタリングツール)でアラートが出た際に一次対応し、自分で解決できない場合は上位の担当者にエスカレーション(引き継ぎ)します。定期メンテナンスの作業報告書や運用手順書の作成にはExcelやWordのテンプレートが使われることが多く、深夜・早朝のメンテナンス作業(機器の入れ替えやバックアップ確認)を担当することもあります。経験を積むと、監視・一次対応中心の業務から、サーバーラックの構築や設定変更といった手を動かす作業に関わる機会が増えていきます。
- 🌟この仕事のやりがい
- 社会インフラを支えるシステムの安定稼働に直接貢献している実感
- 監視・運用の基礎から、構築・設計へと着実にスキルを積み上げていける
- トラブルを早期に発見・対処できたときの達成感
- ✨向いている人
- 決められた手順・ルールを正確に守れる人
- 地道な監視業務やルーティン作業をコツコツこなせる人
- 夜間・休日を含むシフト勤務に抵抗が少ない人
- 🙅向いていない人
- 上流の設計・構築から早く携わりたい気持ちが強い人
- 単調な監視業務にモチベーションを保ちにくい人
- 決まった手順から外れた自由な裁量を求める人
- ⚠️つまずきやすいポイント
- 現場によっては運用・監視業務が中心で、構築や設計になかなか進めないことがある
- 障害発生時は原因が切り分けにくく、対応に時間がかかることがある
- 客先常駐先の変更で、担当業務のレベル感が大きく変わることがある
- 💪必要スキル
サーバー・ネットワークの基礎知識
監視ツールの運用力
インシデント対応力
手順書に基づく正確な作業遂行力
クラウド基礎知識
- 🧭その後のキャリアパス例
- 構築・設計を担当するインフラエンジニアへ
- クラウドインフラエンジニア・SREへ転身
掲載の年収は各パターンの求人情報から算出した中央値の参考レンジです(quickfactsを参照)。経験・スキル・企業規模により変動します。
この職種で転職を考えたら
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