エンジニアという仕事 › 受託・SES常駐のBI・分析基盤構築担当
データ × 受託・SES
受託・SES常駐のBI・分析基盤構築担当
代表例
BIダッシュボード構築担当
分析基盤構築SES
データ分析支援担当
受託開発会社やSES企業に所属し、クライアント企業のデータ分析基盤構築やBI(ビジネスインテリジェンス、データを可視化して経営判断に活かす仕組み)ダッシュボードの構築を案件単位で担当します。クライアントの業務データをもとに、Tableau/Power BI等のツールで可視化したり、SQLでデータを抽出・集計したりと、クライアントの意思決定を直接支える仕事です。
未経験からの難易度
未経験歓迎
SQLの基礎から学べる案件もあり、データ分析職への入口として選ばれることがある
働き方の傾向
波がある
月の残業は目安15〜25時間程度。案件の納期や、クライアント側の意思決定タイミングに合わせて業務量が変動する
年収の中央値(参考)
350万円〜500万円
求人情報が少なく参考程度。SQL・BIツールを軸にした近接領域の求人から推定
- 📋業務内容
- クライアントの業務データを、SQL(データベースを操作する言語)で抽出・集計
- Tableau/Power BI等を用いた、数字の傾向をグラフで見える化する画面(BIダッシュボード)の設計・構築
- クライアントへのヒアリングをもとにした分析要件の整理
- クラウド上のデータ分析基盤の構築支援
- 分析結果・ダッシュボードのクライアントへの説明・報告
- 🔍具体的な業務イメージ
1つの案件はヒアリング→分析要件の整理→ダッシュボード構築→納品という流れで、数週間〜数ヶ月かけて進みます。クライアントの業務データはExcelやCSVで受け取ることも多く、SQLでの抽出・集計と組み合わせてExcelで下準備をしてからTableau/Power BIに取り込む、という手順が一般的です。完成したダッシュボードの説明・報告にはPowerPointの資料も使われ、クライアントへのヒアリングで「本当に知りたいこと」を的確に引き出す力が、成果物の質を大きく左右します。
- 🌟この仕事のやりがい
- 業界の異なる複数クライアントの経営データに触れられる
- 作成したダッシュボードがクライアントの意思決定にすぐ使われる手応え
- SQL・BIツールのスキルを案件を通じて着実に積み上げられる
- ✨向いている人
- クライアントの要望を的確にヒアリングし、要件に落とし込める人
- 数字やデータを整理・可視化するのが得意な人
- 案件ごとに異なる業務知識をキャッチアップするのが苦にならない人
- 🙅向いていない人
- 一つのプロダクトのデータ基盤に腰を据えて関わりたい人
- クライアントとの折衝より手を動かす作業に専念したい人
- 案件が変わるたびに一からのキャッチアップを負担に感じやすい人
- ⚠️つまずきやすいポイント
- クライアントの要望が曖昧なまま進み、完成後に方向修正が発生することがある
- クライアントのデータが整っておらず、前処理に想定以上の時間がかかることがある
- 常駐先によって使うツール・技術が変わり、都度キャッチアップの負担がある
- 💪必要スキル
SQL・データ抽出力
BIツール(Tableau/Power BI等)の実装力
ヒアリング・要件整理力
クライアント折衝力
業務知識の理解力
- 🧭その後のキャリアパス例
- 自社サービスを持つ企業のデータエンジニアへ転身
- データアナリスト・データサイエンティストへ
掲載の年収は各パターンの求人情報から算出した中央値の参考レンジです(quickfactsを参照)。経験・スキル・企業規模により変動します。
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