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エンジニアという仕事SIer・SES常駐のシステムエンジニア

バックエンド × 受託・SES

SIer・SES常駐のシステムエンジニア

代表例 SIerの開発担当 SES常駐のシステムエンジニア 業務システム開発担当

SIer(システムインテグレーター、クライアント企業のシステムを企画から開発・導入まで手掛ける企業)やSES企業に所属し、クライアント企業の業務システムやWebシステムの開発を担当します。要件定義や設計から関わる場合もあれば、SESとして客先に常駐し、既存チームの一員として決められた仕様に沿って実装・テストを担当する場合もあります。

未経験からの難易度 未経験歓迎

研修制度が整っているSIer・SES企業も多く、未経験からの採用枠がある

働き方の傾向 波がある

月の残業は目安20〜30時間程度。開発フェーズやテストフェーズ、リリース前後で忙しさが変動しやすい

年収の中央値(参考) 350万円〜500万円

求人の中心的なレンジ。上流工程を担えるか、商流(何次請けか)で上下

業務内容
  • クライアントの業務システム・Webシステムの要件定義(何を作るかを決める工程)・基本設計(全体の仕組みを決める工程)への参画。例えば、クライアントへのヒアリングをもとに画面や機能の仕様をまとめる
  • Java/C#等を用いたプログラム設計・実装
  • 単体テスト(部品ごとの動作確認)・結合テスト(複数の部品を組み合わせた際の動作確認)の実施、テスト仕様書の作成
  • 客先常駐先での既存システムの保守・改修対応
  • 仕様書・設計書等のドキュメント作成
具体的な業務イメージ

プロジェクトは要件定義→設計→実装→テストという工程(ウォーターフォール型)で進むことが多く、自分がどの工程から参画するかは案件・商流(元請けか下請けか)によって変わります。設計書やテスト仕様書の作成にはExcelのテンプレートが使われることが多く、単体テスト・結合テストでは想定される入力パターンを網羅的に洗い出してテスト項目表を作る地道な作業が発生します。SESで客先常駐する場合は、常駐先ごとに開発ルールやドキュメントの書式が異なるため、現場が変わるたびに一から慣れていく必要があります。

この仕事のやりがい
  • 様々な業界・業務のシステムに携わり、業務知識と技術を並行して身につけられる
  • 大規模なシステムの一部を担うことで、チーム開発の進め方を学べる
  • 納品したシステムがクライアントの業務を実際に支えている実感
向いている人
  • 決められた仕様・設計に沿って正確に実装を進められる人
  • 常駐先やプロジェクトが変わっても適応できる人
  • ドキュメント作成や仕様確認など地道な作業を丁寧にこなせる人
向いていない人
  • 自分の裁量で技術選定や設計方針を決めたい人
  • 常駐先次第で担当業務や裁量が変わることに不安を感じやすい人
  • 最新技術より安定した既存技術を使う開発に物足りなさを感じる人
つまずきやすいポイント
  • 常駐先によって開発環境や技術が古く、キャリアの方向性に悩むことがある
  • 多重下請け構造の案件では、実際の裁量や評価が見えにくいことがある
  • 客先常駐先の変更で、人間関係やプロジェクトの慣れを一から作り直す負担がある
必要スキル
Java/C#等の実装力 要件定義・設計書作成力 テスト設計・実施力 クライアント折衝力 業務知識の理解力
その後のキャリアパス例
  • 自社開発企業のバックエンドエンジニアへ転身
  • SIer内でPM(プロジェクトマネージャー)・PL(プロジェクトリーダー)へ

掲載の年収は各パターンの求人情報から算出した中央値の参考レンジです(quickfactsを参照)。経験・スキル・企業規模により変動します。

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