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デザイナー・クリエイティブという仕事受託型 UI/UXデザイナー

UI/UXデザイン × 制作会社・代理店

受託型 UI/UXデザイナー

代表例 UI/UX受託会社のデザイナー アプリ制作会社のUIデザイナー システム受託開発会社のUI設計担当

クライアント企業から依頼されたアプリやWebサービスの画面デザイン(UI: ユーザーが直接触れる画面のデザイン)と、使い勝手の設計(UX: サービスを使う中で得られる体験全体の設計)を担当します。要件のヒアリングから画面設計、検証まで、一つのプロジェクト単位で深く関わるのが特徴です。

未経験からの難易度 業界・実務経験推奨

画面設計の考え方や検証の進め方など、専門性が問われやすい

働き方の傾向 やや忙しめ

月の残業は目安20〜30時間程度。プロジェクト単位で進むため、納期前は業務が集中しやすい

年収の中央値(参考) 400万円〜600万円

求人の中心的なレンジ。上流工程(要件定義等)の担当範囲が広いほど上振れすることもある

業務内容
  • クライアントへのヒアリングを通じた要件整理、画面構成の下書き(ワイヤーフレーム: 文字や写真を置く前の、画面の骨組みだけを示した設計図)の作成
  • 実際に操作できる試作品(プロトタイプ)の作成と、それを使ったユーザーテスト(実際の利用者に触ってもらい、迷う箇所や使いにくい箇所を観察・記録する検証)の実施
  • ボタンの配置や文字の大きさなど、画面上の操作しやすさを決める細かい調整
  • クライアントへのデザイン提案・説明、修正依頼への対応
  • 複数のクライアント案件を並行して担当するためのスケジュール管理
具体的な業務イメージ

1つのプロジェクトは、要件ヒアリングからワイヤーフレーム作成、プロトタイプでのユーザーテスト、デザイン確定まで1〜3ヶ月程度で進みます。ワイヤーフレームや試作品の作成にはFigmaが中心的なツールになり、ユーザーテストは5〜8名程度の被験者に実際に操作してもらい、迷った箇所や使いにくい箇所を観察・記録します。複数案件を並行して抱えることが多く、あるプロジェクトはヒアリング段階、別のプロジェクトは検証段階、というように進行フェーズがバラバラになりやすいため、スケジュール管理が重要な仕事の一部になります。

この仕事のやりがい
  • 多様な業界のアプリ・サービス設計に関わり、専門性を横断的に磨ける
  • 自分が設計した画面が実際にユーザーに使われ、使いやすさとして評価される瞬間
  • デザインの根拠をデータや検証結果で語れるようになる成長実感
向いている人
  • 見た目の美しさだけでなく、使いやすさを論理的に考えるのが好きな人
  • クライアントの要望をヒアリングし、言語化・構造化するのが得意な人
  • 複数のプロジェクトを掛け持ちしながら進行管理できる人
向いていない人
  • デザインの正解を自分の感覚だけで決めたい人
  • 検証や修正を重ねるプロセスよりスピード重視でデザインしたい人
  • 論理的な説明よりも感覚的な提案を好む人
つまずきやすいポイント
  • クライアントの業界知識が浅い状態から短期間でキャッチアップする必要がある
  • デザインの意図を論理的に説明できないと、クライアントに納得してもらいにくい
  • 複数案件が重なるとユーザーテストの日程調整などが後回しになりやすい
必要スキル
Figma等のプロトタイピングツール活用力 ユーザー調査・分析力 論理的な説明力 クライアントとの折衝力 複数案件の進行管理力
その後のキャリアパス例
  • 事業会社のプロダクトデザイナーへ
  • UXリサーチ専門職、ディレクター・PM(プロジェクトマネージャーやプロダクトマネージャー)へ

掲載の年収は各パターンの求人情報から算出した中央値の参考レンジです(quickfactsを参照)。経験・スキル・企業規模により変動します。

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