デザイナー・クリエイティブという仕事 › 受託型 グラフィックデザイナー
グラフィック・DTP × 制作会社・代理店
受託型 グラフィックデザイナー
代表例
広告代理店のグラフィックデザイナー
パッケージデザイン会社担当
印刷会社のデザイン担当
広告代理店(企業の広告・販促活動を代わりに企画・制作する会社)やパッケージデザイン会社などで、クライアントのポスター・チラシ・商品パッケージといった印刷物のデザインを制作します。案件ごとに商材や業界が変わるため、幅広いデザイン経験を積める仕事です。
未経験からの難易度
業界経験があると有利
印刷物特有の知識(色校正・紙質等)は入社後に学べるが、基礎的な制作経験が問われやすい
働き方の傾向
やや忙しめ
月の残業は目安20〜30時間程度。印刷の入稿締切前は特に業務が集中しやすい
年収の中央値(参考)
400万円〜600万円
求人の中心的なレンジ。役職や担当案件の規模により上下
- 📋業務内容
- クライアントから依頼されたポスター・チラシ・商品パッケージなどのデザイン制作
- 商品パッケージの場合、外装デザインに加え、容器の形や素材といった構造面の調整
- 印刷会社・資材メーカーとのやり取り(例: 画面上の色と実際に刷り上がった色味を見比べて、狙い通りの仕上がりに近づける調整)
- クライアントへのデザイン案の説明・提案、修正依頼への対応
- 印刷用データの最終チェック(文字のずれや色指定のミスがないかの確認)
- 🔍具体的な業務イメージ
複数のクライアント案件を並行して抱え、入稿締切に向けてIllustratorでのデザイン制作と、印刷会社との色校正(画面上の色と実際の刷り上がりの色を見比べて調整する作業)のやり取りを繰り返します。印刷は一度入稿すると簡単には修正が効かないため、文字のずれや色指定のミスがないかを最終チェックする工程には特に神経を使います。パッケージデザインの場合は、外装の見た目だけでなく容器の形や素材といった構造面の相談も資材メーカーと行い、平面のデザインだけでは完結しない調整が発生します。
- 🌟この仕事のやりがい
- 自分がデザインしたパッケージや広告物が店頭・街中で実際に目に触れる達成感
- 多様な業界の商品・サービスに関わることで、デザインの引き出しが増える
- 完成した印刷物を実際に手に取れる、ものづくりとしての手応え
- ✨向いている人
- 印刷物という「形に残るもの」を作ることに喜びを感じる人
- 色や素材といった細部の仕上がりにこだわれる人
- 複数のクライアント案件を並行して進められる人
- 🙅向いていない人
- デジタルでの表現を中心に手がけたい人
- 印刷特有の細かい仕様確認(色校正等)を面倒に感じる人
- 納期直前のタイトなスケジュールにストレスを感じやすい人
- ⚠️つまずきやすいポイント
- 印刷は一度入稿すると修正が効きにくいため、最終チェックのプレッシャーが大きい
- 画面上の色と実際の印刷の色味が異なることがあり、色の調整に苦労しやすい
- 納期が集中する時期は複数案件が重なり、残業が発生しやすい
- 💪必要スキル
Illustrator/Photoshopの活用力
印刷・紙・素材の基礎知識
色校正の確認力
クライアント対応力
進行管理力
- 🧭その後のキャリアパス例
- アートディレクターへ
- 事業会社のインハウスデザイナー、フリーランス・独立へ
掲載の年収は各パターンの求人情報から算出した中央値の参考レンジです(quickfactsを参照)。経験・スキル・企業規模により変動します。
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