施工管理という仕事空調・給排水設備の元請施工管理
商業施設や病院、工場といった大型施設の空調・給排水・衛生設備工事を、元請けの立場で統括します。建物の完成間際に行う試運転調整(設備が設計通りに動くかの最終確認)まで含め、多くの専門工事会社をまとめながら、快適な室内環境と衛生的な水回りを作り上げる仕事です。
空調・配管の専門知識の習得に時間がかかるため、設備業界での経験があると有利
月の残業は目安35〜50時間程度(施工管理職全体の平均は月30〜40時間程度という調査が複数あり、建物引き渡し直前の試運転調整期間に作業が集中しやすい)
求人の中心的なレンジ。1級管工事施工管理技士等の有資格者はさらに上振れすることもある
日中は現場でダクトや配管の設置状況を確認して施工図と照らし合わせ、事務所では施工図の修正や工程表の更新、下請け会社への発注書類の作成に時間を使います。建物の引き渡し直前には、空調が設計通りの温度・風量で動くか、給排水設備が正常に機能するかを確認する試運転調整が集中し、この時期は現場に張り付く日が続くこともあります。大型施設では下請けの設備工事会社が数社〜十数社関わることもあります。施工図の確認にはCAD(図面を作成・編集するソフト)、工程表や資材発注の管理にはExcelが使われます。
掲載の年収は各パターンの求人情報から算出した中央値の参考レンジです(quickfactsを参照)。経験・スキル・企業規模により変動します。
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