施工管理という仕事内装・躯体工事の施工管理
ゼネコンから発注された建築工事のうち、内装や躯体(建物の骨組み)といった特定の工程を「専門工事会社」として担当します。工事全体をまとめる元請けのゼネコンに対して、決められた工期・仕様で仕上げて引き渡す「下請け」の立場で、自社の職人の手配や工程管理に集中する仕事です。
職人経験がなくても管理側として採用されるケースが多いが、現場に出て覚えることは多い
月の残業は目安30〜45時間程度(施工管理職全体の平均は月30〜40時間程度という調査が複数あり、下請けはゼネコンから指定された工期に合わせて動く分、終盤に業務が集中しやすい)
求人の中心的なレンジ。元請け(ゼネコン)と比べるとやや低めの水準になりやすい
朝は自社の職人に加え、応援で入る職人も含めた当日の人員配置を確認するところから始まり、午前中は現場での作業確認、午後はゼネコンの現場事務所での定例会議に出席したり、翌週の作業計画を調整したりします。担当する現場数は会社の規模によって差があり、中小の専門工事会社では、施工管理担当者一人が同時に2〜3現場を掛け持ちすることも珍しくありません。工程表や職人の配置表の作成にはExcel、仕上がりの記録には現場写真の整理が欠かせず、追加工事の見積書作成には材料費・人工代(職人1人1日あたりの人件費)を積み上げて計算する力が求められます。
掲載の年収は各パターンの求人情報から算出した中央値の参考レンジです(quickfactsを参照)。経験・スキル・企業規模により変動します。
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