バイヤー・MDという仕事商品発掘型 食品EC・通販バイヤー
バイヤー(売れそうな商品を選んで買い付ける人)として、通販で売れる食品を探し、メーカーや生産者と仕入れの条件を交渉します。店頭と違って手に取って選べないため、写真や説明文で魅力が伝わるか、配送中に品質が落ちないか、賞味期限が十分に残るかといった視点が重要です。日配(毎日届く食品)や冷凍食品など、扱う商品によって求められる知識も変わります。
バイヤー経験3年以上などを条件とする求人が多い。食品メーカーの営業や食品小売の経験から転じる人もいる
月の残業は目安20〜30時間程度(バイヤー・MD単独の公表統計は見つからず、小売業の本部・管理部門の口コミ集計に月20〜30時間台の例があることを参考にした目安)。年末のギフト期や大型セールの前は、仕入れと商品登録が重なり上振れしやすい
求人の提示額は400万円台〜900万円近くまで幅があり、中心的なレンジを示した参考値。経験年数や役割で大きく上下する
1日の流れは、午前に売れ行きと在庫、賞味期限が近づいている商品を確認します。午後はメーカーとの商談、新商品のサンプル確認、商品ページに載せる情報の整理、物流担当との打ち合わせなどを行います。週に数日は、サンプルの試食やオンライン商談が入ります。
規模感は、扱う商品数や取引先の数が企業によって大きく異なるため、求人票で担当カテゴリ(日配・冷凍など)の範囲を確認することが大切です。ネットスーパーのように毎日の注文に対応する場合は、在庫と鮮度の管理により多くの時間を使います。
成果物とツールの対応としては、仕入れ価格と売価、利益を整理する表にはExcel、販売データの確認にはEC管理画面の分析機能、新商品の提案資料にはPowerPointでの構成力が必要です。
🎮 この職種を疑似体験
魅力的な地方メーカーの食品を見つけました。仕入れ価格は良い条件ですが、賞味期限が短く、配送中の品質に不安があります。あなたの次の一手は?
実務ではこう対応することが多いです
賞味期限が短い商品を大量に仕入れると、売れ残りによる廃棄や、期限切れに近い状態で届くクレームにつながりやすくなります。実務では、売れ行きを確かめてから量を増やすことが多いです。
実務ではこう対応することが多いです
確認せずに断ると、冷凍などの配送方法で解決できたかもしれない良い商品を逃してしまいます。実務では、条件を整理してから判断することが多いです。
◎ それが実務でも評価される対応です
配送方法や届く時点の賞味期限を関係者と確認し、小さく試す進め方は、魅力的な商品を取り入れつつ配送中の品質リスクも抑えられます。リスクを具体的に想像して判断する姿勢が、この仕事で評価されます。
実務ではこう対応することが多いです
品質や賞味期限は、仕入れの条件そのものに関わります。実務では、バイヤー自身も物流担当と一緒に確認し、仕入れ判断に反映することが多いです。
この職種で転職を考えたら
相性の良い転職エージェントは人によって違います。求人の量や、担当者との相性を見るためにも、2〜3社まとめて登録しておくのがおすすめです。
バイヤー・MDなど商品部門の求人や選考ノウハウに強いタイプ
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