バイヤー・MDという仕事店頭の化粧品売場を組み立てる コスメバイヤー
バイヤー(売れそうな商品を選んで買い付ける人)として、どのブランドの何を店頭に置くか、売場のどこにどれだけ並べるかを決めます。新商品や限定品、トレンドの動きに加えて、メーカーとの販促協賛(売場の広告費や陳列の協力を取り決めること)の交渉も重要な仕事です。化粧品の表示や広告の表現にはルールがあるため、法令を確認する場面もあります。
化粧品・ドラッグストア業界での経験者歓迎の求人が見られる。美容部員や店舗経験から本部へ進む流れもある
月の残業は目安20〜30時間程度(バイヤー・MD単独の公表統計は見つからず、小売業の本部・管理部門の口コミ集計に月20〜30時間台の例があることを参考にした目安)。新商品の発売時期や大型催事(期間限定の売り場企画やフェア)の前は、商談と売場準備が重なり上振れしやすい
この組み合わせは年収を明示した求人が少なく、情報が少なく参考程度。小売バイヤー全般の水準を参考にした目安で、経験者向けのポジションは上振れすることもある
1日の流れは、午前に売上と在庫の数字を確認し、売れ行きが動いた商品を把握します。午後はメーカーとの商談、新商品の取り扱い会議、売場担当への陳列指示などを行います。店舗を回って、実際の売場の見え方やお客様の反応を確認する日もあります。
規模感は、百貨店とドラッグストアで大きく異なります。百貨店はブランド単位で売場を構成することが多く、ドラッグストアは商品数が多く、価格や定番商品の管理が重要です。バイヤーが担当するブランド数や店舗数は企業によって差が大きいため、求人票で確認することが大切です。
成果物とツールの対応としては、売上と在庫の管理にはExcel、売場の変更案やメーカーへの提案にはPowerPointでの資料構成力が必要です。
🎮 この職種を疑似体験
人気ブランドから、新商品の大量陳列と大きな販促協賛の要望が届きました。ただし売場の面積は限られており、資料には効果を強くうたう文言も含まれています。あなたの次の一手は?
実務ではこう対応することが多いです
要望をすべて受けると、他の商品の売場が圧迫され、店全体の売上バランスが崩れることがあります。実務では、売場の都合も踏まえて条件を調整することが多いです。
実務ではこう対応することが多いです
理由を説明せずに断ると、メーカーとの関係が悪くなり、今後の人気商品の優先的な供給にも影響することがあります。実務では、代わりの提案も含めて話すことが多いです。
実務ではこう対応することが多いです
店頭の表示や広告は、売る側の店にも確認の責任が及ぶことがあります。実務では、メーカー任せにせず、表現が適切かを確認することが多いです。
◎ それが実務でも評価される対応です
売場の限界とメーカーの要望を両立させ、表示のルールも確認する進め方は、関係を保ちながらリスクも避けられます。細かな確認を丁寧に行える点が、この仕事で評価されます。
この職種で転職を考えたら
相性の良い転職エージェントは人によって違います。求人の量や、担当者との相性を見るためにも、2〜3社まとめて登録しておくのがおすすめです。
バイヤー・MDなど商品部門の求人や選考ノウハウに強いタイプ
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