Jobgation

経理という仕事経理アシスタント(上場企業)

仕訳 × 上場企業

経理アシスタント(上場企業)

代表例 経理アシスタント(上場企業) 経費精算担当

上場企業の経理部門で、日々の仕訳・経費精算のチェックを担当します。取引量が多く、内部統制(不正やミスを防ぐための社内ルール・チェック体制)のルールに沿った厳格な処理が求められるのが特徴です。分業体制が整っているため、まずは仕訳という一つの工程を徹底的に極めることになります。

未経験からの難易度 未経験歓迎

分業体制が整っているため、未経験でも一つの業務に集中して学べる環境が多い

働き方の傾向 落ち着いている

月の残業は目安10〜15時間程度。決算業務を担当しないため、月次・四半期の締め時期でも影響は限定的

年収の中央値(参考) 350万円〜450万円

求人の中心的なレンジ。分業体制の中でのジュニア職を想定

業務内容
  • 仕訳伝票の起票・入力
  • 領収書・請求書などの証憑書類の整理(内部統制ルールに沿った保管)
  • 勘定科目の判定・仕訳計上
  • 会計ソフト入力の承認・チェック対応(J-SOX=上場企業に義務付けられた内部統制評価制度に関する証跡管理)
具体的な業務イメージ

上場企業では取引件数が非常に多く、1人が担当する仕訳は特定の勘定科目や部門に絞られた分業体制が一般的です。1日あたり数十〜100件規模の伝票を処理することもあり、入力した仕訳は上長やシステムによる承認フローを経て確定します。内部統制(J-SOX)のルールに沿って、証憑書類の保管状況や承認履歴をExcelの管理台帳で記録することも多く、「なぜこの仕訳になったか」を第三者が後から追跡できる状態を保つ意識が求められます。

この仕事のやりがい
  • 大企業の内部統制の仕組みを、実務を通じて学べる
  • 正確な処理が徹底された環境で、質の高い実務スキルが身につく
  • 将来的に月次・年次決算へのステップアップが見込みやすい
向いている人
  • ルール・マニュアルに沿って正確に業務を進められる人
  • 大きな組織の中で、着実にステップアップしていきたい人
  • 細かいチェック体制の中で仕事をすることに抵抗がない人
向いていない人
  • 決算のような裁量のある業務にすぐ関わりたい人
  • 分業された一つの工程だけを担当することに物足りなさを感じる人
  • 内部統制の細かいルールを窮屈に感じやすい人
つまずきやすいポイント
  • 取引量が多く、正確性を保ちながらスピードも求められる
  • 内部統制のルールが厳格で、覚えることが多い
  • 一つの工程しか担当できず、経理の全体像が見えにくいと感じることがある
必要スキル
簿記3級レベルの知識 会計ソフトの操作力 内部統制への理解 正確な入力スキル スケジュール管理力
その後のキャリアパス例
  • 月次決算業務へステップアップ
  • 経理の専門職(決算・連結)へ

掲載の年収は各パターンの求人情報から算出した中央値の参考レンジです(quickfactsを参照)。経験・スキル・企業規模により変動します。

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