Jobgation

経理という仕事年次決算担当(上場企業)

年次 × 上場企業

年次決算担当(上場企業)

代表例 年次決算担当 有価証券報告書作成担当

上場企業の年次決算書・有価証券報告書の作成を担当します。監査法人とのやり取りや開示資料の作成など、社外のステークホルダーに向けた高い正確性が求められる業務です。分業体制の中で、決算プロセスの一部を専門性高く担うポジションです。

未経験からの難易度 業界・実務経験推奨

月次決算の経験を積んだ上で任されるポジションが多い

働き方の傾向 やや忙しめ

月の残業は目安25〜40時間程度。決算発表・有価証券報告書の提出期限前は業務が大きく集中する

年収の中央値(参考) 550万円〜750万円

求人の中心的なレンジ。開示実務の専門性により上振れすることも

業務内容
  • 年次決算書の作成・取りまとめ
  • 決算短信(決算発表資料)・有価証券報告書(金融庁への年次開示書類)等の開示資料作成
  • 監査法人対応(会計監査への資料提出・質問対応)
  • 法人税等の税務申告書作成
具体的な業務イメージ

決算期末後、決算短信は45日以内、有価証券報告書は3ヶ月以内の提出が求められるため、この期間に監査法人への資料提出・質問対応、開示書類のドラフト作成が集中します。開示資料の数値部分はExcelで集計し、XBRL(有価証券報告書などの開示書類を機械可読形式で作成するための規格)対応の専用システムに入力する作業も発生します。監査法人からの質問には根拠資料を整理して期限内に回答する力が求められ、一つの数字の裏付けを何段階も遡って説明できる正確さが必要です。

この仕事のやりがい
  • 上場企業の決算という、社会的信頼性の高い仕事に関われる
  • 監査法人など高い専門性を持つ相手とのやり取りで、実務力が磨かれる
  • 開示資料が市場に公表される、緊張感とやりがいのある仕事
向いている人
  • 厳格なルール・スケジュールの中で、高い正確性を保てる人
  • 監査法人などの専門家と対等にやり取りできる人
  • 社会的責任の大きい仕事にやりがいを感じる人
向いていない人
  • 決算・開示期の業務集中にストレスを感じやすい人
  • 分業された一部の業務専任より、経理全体を見たい人
  • 監査対応など、細部への厳しいチェックにプレッシャーを感じやすい人
つまずきやすいポイント
  • 開示期限が絶対で、遅延が許されない緊張感が常にある
  • 監査法人からの指摘対応に、想定以上の時間がかかることがある
  • 会計基準の変更への対応など、専門知識のアップデートが欠かせない
必要スキル
簿記2級以上の知識 有価証券報告書作成の知識 監査対応力 会計基準の理解 スケジュール管理力
その後のキャリアパス例
  • 連結決算・IR部門へ
  • 経理財務のマネージャーへ

掲載の年収は各パターンの求人情報から算出した中央値の参考レンジです(quickfactsを参照)。経験・スキル・企業規模により変動します。

相性の良い転職エージェントは人によって違います。求人の量や、担当者との相性を見るためにも、2〜3社まとめて登録しておくのがおすすめです。

総合型エージェント

求人数が多く、まず1社目に登録しておきたいタイプ

求人を見る(準備中)
経理・管理部門特化エージェント

経理・財務職の求人・選考ノウハウに強いタイプ

求人を見る(準備中)
転職サイト

自分のペースで求人を探したい人向け

求人を見る(準備中)

※求人リンクは現在準備中です。ASPとの提携が完了し次第、実際の求人ページへのリンクに差し替えます。

← 経理という仕事の他のパターンも見る