プリセールス・セールスエンジニアという仕事クラウドインテグレーターのプリセールス担当
プリセールスは、営業担当と共に商談に同行し、契約が決まる前の段階で技術的な側面から顧客をサポートする専門職です。クラウドインテグレーター(複数のクラウドサービスを組み合わせて導入を支援する会社)では、特定のベンダーに縛られず、複数のクラウド製品を組み合わせたマルチクラウド(複数のクラウドサービスを併用する構成)の設計・提案を行います。
SIer(顧客のシステム開発・導入を請け負う会社)でのSE・インフラエンジニアとしての実務経験があると転向しやすいが、必須としない求人もある
月の残業は目安20〜30時間程度(情報通信業界の残業は月15.8時間という厚生労働省の統計があるが、複数クラウドの互換性調査や提案書作成が重なる時期は特に忙しくなりやすい)
求人の中心的なレンジ。複数のクラウド認定資格を保有していると上振れしやすい
1日は、複数クラウドサービスの最新情報をキャッチアップする時間と、顧客の既存システムとの互換性を調査する時間が中心です。マルチクラウドの提案では検証項目が多くなりがちで、コスト試算や移行計画書の作成に時間がかかることもあります。担当する案件数は月数件〜十件程度が目安です。コスト試算表の作成にはExcel、移行計画書や提案書の作成にはPowerPointでの資料構成力が求められ、複数のベンダー認定資格の取得に向けた学習も並行して必要になります。
🎮 この職種を疑似体験
複数クラウドを組み合わせた提案の準備中、顧客の既存システムとの互換性に懸念が見つかりました。あなたの次の一手は?
実務ではこう対応することが多いです
懸念を伝えずに進めると、導入後にトラブルとなり信頼を大きく損ないます。複数クラウドの仕様差異を把握しきれないことはつまずきやすいポイントの一つです。
実務ではこう対応することが多いです
技術的な懸念を後回しにすると、後になって大きな手戻りが発生しやすくなります。
実務ではこう対応することが多いです
懸念があっても代替案を検討すれば解決できることが多く、提案を取り下げるのは早計です。
◎ それが実務でも評価される対応です
正解です。既存システムとの互換性調査は業務内容の一つであり、懸念点を丁寧に確認し代替案とともに誠実に伝えることが評価される対応です。
この職種で転職を考えたら
相性の良い転職エージェントは人によって違います。求人の量や、担当者との相性を見るためにも、2〜3社まとめて登録しておくのがおすすめです。
プリセールス・セールスエンジニアの求人・選考ノウハウに強いタイプ
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