特許・知財専門職という仕事ブランドとデザインを守る商標・意匠弁理士
商標(企業名・商品名・ロゴなど)や意匠(商品・製品のデザインの外観)を、弁理士(商標・意匠・特許等の出願手続を本人に代わって行う国家資格者)として、法的な権利として登録するための出願手続を代理人の立場から主導します。技術的な発明を扱う特許と異なり、企業のブランド戦略やデザイン戦略と密接に関わるのが特徴です。
商標・意匠の出願を代理人として単独で担当するには弁理士資格の取得が必須
月の残業は目安25〜35時間程度(特許事務所に勤務する弁理士全体の残業時間は月30〜40時間程度という調査があり、商標・意匠は技術的な調査の負荷が比較的軽い分、やや少なめの傾向)
求人の中心的なレンジ。ブランドコンサルティング等の専門色が強い案件は上振れすることもある
午前中は依頼者との打ち合わせや先行商標調査、午後は出願書類の作成や、特許庁からの通知に対する応答書類の作成に時間を使うことが多いです。1人の弁理士が同時に抱える商標・意匠案件は数十件規模になることもあり、企業のブランド展開のスケジュールに合わせて出願のタイミングを調整する必要があります。出願書類の作成にはWordでの文書作成力に加え、ロゴや製品デザインの特徴を法的な言葉で正確に説明する表現力が求められ、先行商標調査には特許庁の商標検索システムを使った検索力が必要です。
🎮 この職種を疑似体験
先行商標調査(同じ・似た商標がすでに登録されていないかを確認する作業)で、似た商標がすでに登録されていることが判明した。あなたの次の一手は?
◎ それが実務でも評価される対応です
調査結果を正直に説明した上で代替案を提案することが、依頼者との信頼関係を保ちながら問題を解決する対応です。
実務ではこう対応することが多いです
似た商標の存在に気づかないふりをして出願しても、審査で拒絶される可能性が高く、依頼者の費用と時間を無駄にしてしまいます。
実務ではこう対応することが多いです
依頼者に説明せず自分の判断だけで取り下げると、依頼者は状況を把握できず、次の一手も検討できなくなってしまいます。
実務ではこう対応することが多いです
判断を保留にしたまま放置すると、出願のタイミングを逃してしまう可能性があります。
この職種で転職を考えたら
相性の良い転職エージェントは人によって違います。求人の量や、担当者との相性を見るためにも、2〜3社まとめて登録しておくのがおすすめです。
弁理士・特許技術者の求人・選考ノウハウに強いタイプ
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