ゲームプランナー・ディレクターという仕事自社タイトル企画プランナー
自社で開発・運営するオリジナルタイトルの企画を担当します。市場やユーザーの動向を分析し、世界観やゲームシステムのコンセプトを考えるところから始まり、企画が承認されたら仕様書(ゲームの内容を細かく文書化した設計図)にまとめてエンジニア・デザイナーに伝えます。自社IP(自社が権利を持つオリジナルのキャラクターや世界観)を扱うため、長期的な視点でシリーズの世界観を育てていく仕事です。
ゲーム好きという熱意だけでなく、企画書や仕様書の作成経験があると選考で評価されやすい
月の残業は目安25〜35時間程度(ゲームクリエイター全体の平均残業時間は月28.1時間という調査があり、就職・転職情報サイトの2022年調査によると、仕様確定前や納期直前は業務が集中しやすい)
求人の中心的なレンジ。担当タイトルの規模や役職により上下
午前は前日出た不具合報告やテストプレイの結果を確認し、仕様書の修正や資料作成にあてることが多いです。午後はエンジニア・デザイナーとの定例ミーティングで仕様のすり合わせを行い、隙間時間に他社タイトルの研究や市場調査を行います。1つの機能・イベントの仕様書を数日〜1、2週間かけて作り込み、同時に複数の小規模企画を並行して担当することが一般的な目安です。仕様書の作成にはExcel(パラメータや条件分岐の一覧化)やPowerPoint(全体構成やイメージを伝える資料)を使うことが多く、企画の意図を数値と文章の両方で正確に伝える力が求められます。
🎮 この職種を疑似体験
テストプレイで「難易度が急に上がりすぎている」という指摘が複数寄せられました。あなたの次の一手は?
実務ではこう対応することが多いです
指摘を放置してリリースすると、ユーザー離脱を招くリスクが高まります。テストプレイでの指摘は企画の見直しにつなげるのが基本です。
◎ それが実務でも評価される対応です
正解です。テストプレイの結果を確認し、数値やデータをもとに企画を見直す姿勢が、このパターンで向いている人の条件です。
実務ではこう対応することが多いです
仕様の意図を一番理解しているのは企画者自身であり、バランス調整はプランナーの担当領域です。
実務ではこう対応することが多いです
検証を経ない調整は別のバランス崩壊を招くことがあり、テストプレイを重ねる根気が必要です。
この職種で転職を考えたら
相性の良い転職エージェントは人によって違います。求人の量や、担当者との相性を見るためにも、2〜3社まとめて登録しておくのがおすすめです。ゲーム業界特化のエージェントは、非公開求人や制作会社ごとの社風など、総合型エージェントでは拾いきれない情報を持っていることがあります。
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