ゲームプランナー・ディレクターという仕事受託開発の企画・仕様設計プランナー
受託開発(クライアント企業から依頼を受けてゲームを制作する契約形態)の会社で、企画・仕様設計を担当します。自社IPと異なり、クライアントの要望や既存IP(そのタイトルが持つキャラクター・世界観などの権利)の世界観を踏まえながら、仕様書に落とし込んでいくのが特徴です。大手パブリッシャー(ゲームの販売・運営元となる事業者)から依頼を受けるケースも多く、クライアントとの折衝力が自社開発以上に求められます。
クライアントとの折衝が発生するため、企画・仕様設計の実務経験があると評価されやすい
月の残業は目安30〜40時間程度(ゲームクリエイター全体の平均残業時間は月28.1時間という調査があり、就職・転職情報サイトの2022年調査によると、クライアントの仕様変更対応が重なると上振れしやすい)
求人の中心的なレンジ。中小の受託開発会社はプロジェクト単価の制約で自社開発よりやや低めになりやすい
午前中はクライアントからの修正依頼メールの確認・返信に時間を使うことが多く、午後は仕様書の作成やクライアント向け資料の準備にあてます。週1回程度、クライアントとのオンライン定例会で進捗や仕様の合意を取ることが一般的で、1つの案件を数週間〜数か月かけて担当し、同時に複数の小さな案件を掛け持ちすることもあります。企画提案資料の作成にはPowerPoint、仕様の一覧管理にはExcelを使うことが多く、クライアントに「なぜこの仕様にしたか」を分かりやすく説明する資料構成力が重要です。
🎮 この職種を疑似体験
クライアントから「イベントの仕様を大幅に変更したい」と納期直前に連絡がありました。あなたの次の一手は?
実務ではこう対応することが多いです
受託の立場で一方的に断ると信頼関係を損ねやすく、まずは実現可能性を検討します。
◎ それが実務でも評価される対応です
正解です。クライアントの意図を汲み取りながら、実現可能な形に落とし込んで提案する力が、このパターンで向いている人の条件です。
実務ではこう対応することが多いです
影響範囲を確認せずに丸呑みすると、後工程のエンジニア・デザイナーに皺寄せが行き、納期を圧迫します。
実務ではこう対応することが多いです
クライアントの要望を無視して進めると、後で大きな手戻りになるリスクがあります。
この職種で転職を考えたら
相性の良い転職エージェントは人によって違います。求人の量や、担当者との相性を見るためにも、2〜3社まとめて登録しておくのがおすすめです。ゲーム業界特化のエージェントは、非公開求人や制作会社ごとの社風など、総合型エージェントでは拾いきれない情報を持っていることがあります。
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